中野美奈子、ハミガキ粉選びの際感じる“心の葛藤”明かす　「年齢重ねても…」　　

フリーアナウンサーの中野美奈子が1日、都内で開催されたサンスター「G・U・M（ガム）」新製品発表会に出席。口腔ケアの徹底ぶりを、私生活のエピソードを交えて話す場面があった。

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■新商品は9月13日から発売

サムスターは、歯周病予防ブランド「G・U・M」より、歯周病の進行に伴い生じる歯茎と歯の痛みに向けた「ガム・ラボ」シリーズを開発。

同シリーズより、新商品「ガム・ハグキラボ　デンタルペースト」「ガム・知覚過敏ラボ　デンタルスペース」を、9月13日から販売することを発表した。

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■寝落ちすると不安に「プラークが増えてる…」

新商品のパッケージを見た中野は「消費者からすると、このパッケージすごく手に取りやすいです。やっぱり年齢的に歯周病や知覚過敏はすごく気にしているんですけど、パッケージに大きく『歯周病！』って書かれていると、わかっていても『まだ自分はそこにはいってないよ』っていう心の葛藤があり…。だから、こういうかわいらしいパッケージだと手に取りやすいです」と笑顔を見せた。

「年齢を重ねても自分の歯で過ごしたい」という想いも吐露し、日頃から口腔ケアには力を入れているとのこと。「子どもと一緒に寝落ちしてしまった時は『プラークがものすごく増えている…』と感じて不安になるんです。だから、寝落ちしても1時には起きて、フロスだけはするようにしています。それくらい危機感を持ってやっていますね」と徹底ぶりを述べていた。