ホラン千秋、長嶋一茂の“グラドルへの言い訳”を一蹴　アピールに「きっも」

28日深夜放送『出川一茂ホラン☆フシギの会』（テレビ朝日系）にグラドル・椿原愛が登場。たびたび同番組に出演してきた彼女に対する、番組レギュラーの長嶋一茂の発言にホラン千秋が苦言を呈する一幕があった。

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■椿原に夢中の男性陣

同番組では「ご当地調味料研究科」の肩書きで出演する椿原。各地の珍しい調味料を紹介、それに合う料理を提案するなどしてきた。

グラドルの彼女の魅力に一茂と出川哲朗は毎回翻弄されており、この日も椿原が登場するやいなや、2人から歓声が上がる。

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■前回の調味料は？

前回、椿原は宮城県大崎市の醤油ベースのご当地調味料「よっちゃんなんばん」を紹介。ホランが「よっちゃんなんばんおいしかったですよね」と一茂・出川に確認すると、出川は「おいしかったです」と即答したが、一茂は言葉に窮する。

ホラン・出川から「もう覚えてないでしょ？」「なにベースの、なにでした？」と詰め寄られた一茂は「よっちゃんなんばん？　南蛮漬けです」と絞り出すもこれは誤答。「全然違います」とホランらに一蹴された。

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■一茂の言い訳

ここから一茂は「私がなぜ、そこが記憶がないかご存知ですか？」と椿原をまっすぐ見つめて問いかける。

「ちょっとはい…わからないです」と椿原が答え、ホランが「言い訳ですね」と野次るなか、一茂は「あなたをずっと見てるからです」と真剣な表情で吐露。椿原は言葉を失い、お辞儀をするような形で顔を伏せた。

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■ホランは「きっも」

この一茂の発言にホランはすぐさま「きっも」と苦笑。「ホントに下むいちゃったじゃん。お辞儀じゃなくて下むいちゃったんですよ」と呆れ返る。

椿原は「ありがとうございます」と笑顔で返すなか、一茂は「なんでなの？」と恥ずかしそうな表情を浮かべて笑いを誘った。