ポケカ記念パックが通常価格の10倍以上の価格で転売続出　ファンからは「許せん」

ポケモンカード・ポケモンワールドチャンピオンシップス2023横浜 記念デッキ「ピカチュウ」が、28日に、拡張パック「黒炎の支配者」と同時発売に。それを受け、ポケモンセンターではデッキの抽選が行なわれたのだが、その後の転売ヤーらの動きに疑問の声があがっている。

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■記念デッキの抽選結果が発表に

18日、ポケモンセンターオンラインでは、ポケモンバトルの世界大会「ポケモンワールドチャンピオンシップス」が横浜で行なわれたことを記念して発売されたポケモンカードデッキ「ピカチュウ」と拡張パック「黒炎の支配者」の予約抽選結果が発表に。

ツイッター上では、当落選の結果を報告するユーザーが続出し、一時トレンド入りを果たしていた。

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■10倍以上の価格で転売

そんな中、話題を呼んでいるのがフリマアプリにおける記念デッキの転売問題だ。この日予約抽選の結果が発表になったはずなのだが、すでに画面のスクリーンショットを使用した転売が開始。

通常3500円で販売される記念デッキが5万円前後で販売されており、中にはすでに売り切れている商品もチラホラ確認できた。

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■「転売されてんの許せん」といった声も

今回の当選発表を受け、ツイッター上では「ポケセンオンライン全落ちあざした」「ポケセンオンライン当たったの初めてだわ」といった声があがっていた。

また、「メルカリでもう転売されてんの許せん」「横浜ピカチュウを転売ヤーから購入しなきゃいけないのか？」など、転売ヤーへの疑問の声も寄せられている。