上田晋也、マッサージ後に施術の感想を聞かれ… 「つい言っちゃうこと」に共感の声
19日放送の『上田と女が吠える夜』。くりぃむしちゅー・上田晋也の「言いたいことを言えない性格」に注目が集まった。
■言いたいことが言えない？
生きるのが不器用だと思うタレントたちが集まった今回の放送。
「不器用すぎてアルバイトを15回クビになった」「大きなものを買う際には5年くらい悩む」「20万円のネックレスを買った帰りに派手に転倒した」といったさまざまなエピソードが、スタジオを盛り上げる。
そうした中で話を振られた元自衛官芸人・やす子。いわく言いたいことを言えないことが多いそうで、タクシーの車内などで暑く感じても黙っていたり、マッサージで痛いと思っても「痛い」と伝えられなかったりすると話すと、これに上田が共感を示す。
■「なんで言っちゃうんだろう」
上田の場合、マッサージや整体で施術が終わったあと「どうですか？」と感想を聞かれると、「終わった瞬間なんて違いが分からない」と思いつつも、「たしかに腰が軽くなってるような…」と雰囲気に合わせてしまうという。
「なんで絶対言っちゃうんだろう」と自身も納得がいかないようで、「言えよ的な強迫観念があるよな」とスタジオに同意を求めていた。
■視聴者も「合わせちゃう」
これにはスタジオメンバーも、「分かる…」と相槌を打つ。タレントの若槻千夏も「（腕が）上がる上がる」などとつい言ってしまうとコメント。
視聴者からも「それ本当によく分かる」「客なんだから正直に言えばいいところ…なんか合わせちゃう」「失礼かな？ とか考えてなにも言えない」「冷静に考ると、そんなすぐに変わるわけないのに」と多くの共感の声が寄せられていた。
■占いでも“あるある”
またタレントの磯山さやかも「基本的には断れないタイプ」らしく、占いなどで「～歳のときにこういうことあったよね？」と聞かれ、そこに思い当たる節がなくても「あ～確かに…転んだかもしれないですね」などと合わせてしまうようで、こちらも「あるある」と共感の声が寄せられていた。
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（文／Sirabee 編集部・東水 壮太）
