里崎智也氏、西武・川越誠司と中日・髙松渡のトレードに反応　8日前に“予言”

元千葉ロッテマリーンズで野球解説者の里崎智也氏が18日、公式ツイッターを更新。埼玉西武ライオンズ・川越誠司選手と、中日ドラゴンズ・髙松渡選手のトレードに反応した。

【ツイート】トレードに反応した里崎氏

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■2019年から外野手に

川越選手は2015年のドラフト会議で2位指名を受け、投手として西武に入団。2019年から外野手登録に。通算173試合で打率2割1分9厘、10本塁打、35打点を記録している。

一方、髙松選手は2017年のドラフト3位で中日に入団。50メートルを5秒8で走る俊足を武器に、代走を中心に起用されていた。

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■“トレード候補”として言及

里崎氏は、自身のYouTubeチャンネル『Satozaki Channel』で、各球団の「トレードに出してあげたほうがいい選手」について解説しており、今月9日に公開した動画では西武のトレード候補に言及。

野手の候補として川越選手を挙げ、「2軍でホームラン7発打ってるから。パンチ力はもうえげつない」としつつ、外野手は有望選手が多いこともあり、「もし2軍に落とすようなことがあるんだったら、トレードに出してあげてもいいんちゃうか」と語っていた。

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■「トレードが！」

この日、2選手の1対1の緊急トレード成立が報じられると、ツイッターでは「トレード」「川越誠司」といったワードがトレンド入り。

里崎氏は同日に富山市民球場で行われるフレッシュオールスターゲームの解説のために富山へ向かっていたが、新幹線の中からツイッターを更新して「トレードが！」と反応した。

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■「洞察力に感服」の声

里崎氏の動画のコメント欄にも、トレードを知ったファンから「川越選手本当にトレードになりましたね。里崎さんの洞察力に感服です」「さっそく川越さんトレードになりましたね！　中日で活躍してほしい！」「里崎さんの慧眼、素晴らしいです」といったコメントが寄せられている。