キャンドゥで発見した靴下、何かがおかしい… 人類の脳バグらせる「正体」が話題に

キャンドゥで発見したドット柄の靴下、と思いきや…。予想外な正体が「最高すぎる」と話題を呼んでいるのだ。

人間は誰しも、大なり小なりの「先入観」を抱いて生きているものである。ところでツイッター上では、キャンドゥにて発見された「全人類の盲点を突く靴下」に称賛の声が寄せられているのをご存知だろうか…。

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■この靴下、何かがおかしい…?

キャンドゥ靴下

今回まず注目したいのが、ツイッターユーザー・いかいかよしかさんが投稿した1件のツイート。こちらの投稿には2枚の写真が添えられており、白と黒の「ドット柄」靴下の様子が確認できる。

キャンドゥ靴下

しかし、ツイート本文を見ると…そこには「一見普通のドット柄だけど、じつはウニな靴下最高では? キャンドゥで買いました」と、衝撃的なネタばらしが綴られていたのだった。

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■「イカ好き」も惚れたウニ

複数の円形がデザインされた靴下を見れば、誰もが即座に「ドット柄」を連想することだろう。

そうした盲点を見事に突いたこちらのドット柄…いや「ウニ柄」の靴下は多くの人々の注目を集め、前出のツイートは投稿から数日で1,500件近くものRTを記録。

他のツイッターユーザーからは「発想が大好き」「ちょっとキャンドゥ行ってくる」「ウニめっちゃ良いな」といった具合に、称賛の声が多数寄せられていたのだ。

なおツイート投稿主・いかいかよしかさんは、イカの魅力を人々に伝えるべく様々な活動を行なう組織「日本いか連合」の代表者。

同組織ではイカを食べながらイカの話をする「イカパーティー」を開催したり、イカ好きによるイカ同人誌「いか生活」を発刊したり、聴けば聴くほど味が出る「スルメソング」なオリジナルイカソングをリリースしている。

キャンドゥ靴下

キャンドゥ店舗を散策していたいかいかよしかさんは、海の生き物の靴下エリアにて話題の商品に出会って一目惚れ。即座に購入を決意したという。デザイン性の高さに満足しつつ「ぜひ、イカの靴下も作って頂きたいです!」と、キャンドゥにラブコールを送っていたのだった。

そこで今回は、ぶっ飛んだデザインの商品が誕生した経緯について、キャンドゥを運営する「株式会社キャンドゥ」に詳しい話を聞いてみることに…。


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■それにしてもキャンドゥ、ノリノリである

今回話題となった「海の生き物の靴下シリーズ」は6月20日頃から発売された商品で、ラインナップは驚愕の全16品。カラーバリエーションが豊富な点も魅力である。

キャンドゥ靴下

前出のツイートにもあった「ウニドット」のほか、「サメボーダー」や「ボーダーチンアナゴ」など、名前を聞くだけで笑顔になってしまうラインナップが揃っているのだ。

キャンドゥ靴下

商品の詳細について、キャンドゥ担当者は「当社の靴下は面白くインパクトのあるデザインとして、SNSでも度々話題になる人気商品です」「年に数回、クスッと笑える柄の靴下を展開しており、海洋生物やアニマルのほか、先日は埴輪や土偶デザインの商品を販売しました」と、説明している。

そのぶっ飛んだデザインを受け、社員からも「クセつよっ!」「またスゴいのが…!」といった声が日常的に上がっているようで、担当者は「社内でも大いに盛り上がる商品です」と、舞台裏を笑顔で語ってくれたのだ。

キャンドゥ靴下

前出の「サメボーダー」「ボーダーチンアナゴ」もその名の通り、ボーダーに「擬態」したサメやチンアナゴがデザインされた逸品である。いずれも大人気につき「店舗在庫のみ」となっているので、店頭で発見した際は迷わずゲットしてほしい。

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■これぞ「二度美味しい」デザイン