ニューヨーク嶋佐、タクシー運転手にブチギレて後悔 降車時に衝撃事実知り…

ニューヨーク・嶋佐和也が『爆問×伯山の刺さルール!』であるタクシー運転手とのやりとりを明かし…。

2023/07/05 07:50

ニューヨーク嶋佐

4日深夜放送『爆問×伯山の刺さルール!』(テレビ朝日系)では出演陣が一部のタクシー運転手への不満を吐露。そのなかで、人気お笑いタレント・ニューヨークの嶋佐和也が「運転手に横柄な態度をとって後悔している」エピソードを語った。


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■新人タクシー運転手

怒ることがよろしくないとされる昨今、それでも「この状況ならさすがに怒ってもいいのでは?」という、普段はなかなか口にできない「モヤッとする出来事」をトーク・判定していく企画「これ怒っても委員会」を放送したこの日。

番組レギュラーのヒコロヒーは、50~60代の女性タクシー運転手とのやりとりを回顧。その運転手は新人だったのだが、行き先を伝えても「道がわからない・ナビも使えない」と謝罪、その際に「『新人なもので』を免罪符にしていた」とヒコロヒーは指摘する。

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■新人を免罪符に

すぐに「新人なもので」で逃れる女性運転手に、思わず「あまりにもですよ」と怒りをあらわにしてしまったヒコロヒー。しかしそこから、落ち込んでいるように見えた女性運転手に申し訳ないという気持ちが大きくなり、降車する際には「ちょっと言い過ぎてしまいました」「大変だと思うんですけどがんばってください」と声をかける。

すると女性運転手は「はーい」と軽く返事をしてその場を立ち去ったため、「そういうとこやぞ」とさらに腹が立ったとヒコロヒーは熱弁した。


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■嶋佐は「怒っちゃダメ」

出演陣の多くが「怒ってもいい」の札をあげるなか、嶋佐だけが「怒っちゃダメ」の判定をくだして、その理由を解説する。

アプリで予約したタクシーが大幅に遅刻して到着、目的地までの道も間違えるなどしたため、ついつい横柄な態度になってしまったと嶋佐は告白。「大丈夫ですか?」などブチギレて苦言を呈してしまったと明かす。

すると降車する瞬間に、運転手から「いつもテレビ観てます」と声をかけられ「ドキッとしちゃって」と嶋佐は苦笑。

「だから怒らないほうがいいよ。なにかあとで、それこそどこで言われるかわからないから」と人気商売のタレントだからこそ、不用意な発言は控えるべきだと強調した。


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■視聴者の感想は…

嶋佐やヒコロヒーらが「一部のタクシー運転手とのやりとり」に言及した今回。

視聴者からも「タクシーの運ちゃんはいい人と感じ悪いやつの両極端よな。案外都心より地方のが悪い」「名前知ってるだけの人をファンと捉えるかどうか」といったさまざまな感想が寄せられている。

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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ

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