ラランド・サーヤ、ツイッター閲覧制限に本音 「終わっていい」に同意も

ラランド・サーヤ、「ピッ」「ポッ」など“適当”ツイートを連投。その真意にファンからは「ロック」の声も。

ラランド・サーヤ

人気お笑いコンビ・ラランドのサーヤが4日、公式ツイッターを更新。現在、ツイッターで起こっている「閲覧回数制限」について、自身の本音を明かした。

【ツイート】「みんながマジなこと呟きすぎ」と指摘


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■閲覧制限にユーザー混乱

1日、ツイッターでは突如タイムラインやトレンドがWebブラウザやアプリで閲覧できなくなり、「API呼び出しの回数制限を超えました」と表示される不具合が発生。

日本時間の2日時点で、閲覧できるツイート数の上限を、認証アカウントで10,000件、未認証アカウントで1,000件、未認証の新規アカウントで500件に制限すると発表されており、ネット上では「仕事に支障がある」「閲覧の定義を見直してほしい」「別のサービスに移住するしか…」といった多くの困惑の声が上がっている。

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■「Twitterがすねた」

こうした事態を受けてか、サーヤは「みんながマジなこと呟きすぎてTwitterがすねた」とコメント。

本来ツイートなど適当でいい、という意味だろう、続く投稿では「ピッ」「ポッ」などと記し、「こんなんでええんですわ」とつぶやいた。


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■ファンの「終わってくれたら」に…

その後、ファンからの「このまんまTwitter終わってくれたらよかったっすわ」とのコメントを引用リツイートするかたちで、「朕(私)もずっとそうおもってる」と同意。肩の力が抜けるようなサーヤのツイート、またツイッターへの考え方に、ネット上からは「ロックだ…」との声も寄せられていた。

当初発表された「認証アカウントで6,000件、未認証アカウント600件、未認証の新規アカウント300件」と比較すると、徐々に緩和されているとも言える閲覧回数制限。

しかし制限自体が解除される見通し、あるいはそもそも解除されるのか、という点もふくめ、拠り所となる今後の情報はなく、ツイッターユーザーは不安な日々を過ごしている。

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■「みんながマジなこと呟きすぎ」と指摘