川谷絵音、自身のプロフィールに“違和感”が… 「とうとう私以外も私になっちゃいましたね」

テレビ局で見かけたという自身のプロフィール資料に違和感を覚えた川谷絵音。ファンからは「とうとう私以外も私に」のツッコミも。

2023/06/20 16:00

川谷絵音

ロックバンド「indigo la End」や「ゲスの極み乙女。」などのメンバーで音楽プロデューサーの川谷絵音が20日、公式ツイッターを更新。自身のものとされるプロフィールに対する“違和感”を明かし、ファンの反響を呼んでいる。

【画像】川谷のプロフィールをよく見ると…


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■資料に「俺…?」と疑問

川谷は、「テレビ局行ったらこれが置いてあったんだけど、俺…??」と画像を投稿。

画像を見ると、川谷の顔写真と「川谷絵音(かわたに えのん)」と名前が記されており、川谷のプロフィール資料のようだ。

ただ、その経歴をよく見てみると「1976年東京生まれ Cymbalsのボーカルとして、1997年にインディーズ、1999年にメジャーデビューを果たす」などと書かれている。

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■経歴の持ち主は…

しかし、川谷は1988年生まれで長崎県出身であり、2010年にindigo la Endを結成するなど、実際の経歴とはまったく異なっている。

この資料に掲載された経歴の持ち主は川谷ではなく、2003年に解散したバンド「Cymbals」でボーカルを務め、現在はソロで活動する歌手・土岐麻子のものだと思われる。


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■「私以外も私に」の声

川谷の投稿に、Cymbalsでギターを担当していたミュージシャンで音楽プロデューサーの沖井礼二が「僕がシンバルズを始めたのも四半世紀前なのでもう記憶も朧ですが、これを読んでいると確かにヴォーカルは絵音さんだった気がしてきました」と反応。

ファンからも「同い年と思ってたけど違ったのか」「流行りのAI?」「絵音さんもうそんなおじさんだっけってなりました」とツッコミが集まった。

中には、ゲスの極み乙女の楽曲「私以外私じゃないの」を引き合いに、「とうとう私以外も私になっちゃいましたね」とのコメントも寄せられている。

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■川谷のプロフィールをよく見ると…