カジサック、中田敦彦に“唯一言いたいこと” 「ごっつ嫌い」なフレーズは…
カジサックこと梶原雄太が、中田敦彦に対して「直したほうがいいと思うこと」を明かした。
「カジサック」ことキングコングの梶原雄太が、NON STYLE・石田明の公式YouTubeチャンネル『NONSTYLE石田明のよい～んチャンネル』に出演。オリエンタルラジオ・中田敦彦に対して「言いたいこと」について語った。
■中田の提言には好意的
同期にあたる石田とお酒を飲みながら対談した梶原は、「M−1グランプリ」についてや、先日訃報が伝えられた上岡龍太郎さんの話術についてなどを熱く語り合い、ダウンタウン・松本人志への“提言”が波紋を呼んだ中田についても言及。
梶原も石田も、さまざまな人が声をあげることでお笑い界の“横軸”が広がるとして、中田が意見を言うこと自体については好意的に受け止めた。
■「○○らしい」が嫌い
その中で、梶原は「俺、中田にね、アイツ好きやけど…アイツに唯一言いたいことがある」と切り出すと、「ごっつ嫌いなフレーズがあって、『○○らしい』。これごっつ嫌いなんですよ。“噂”ね」と明かす。
さらに、「唯一（中田に）言いたいのが、噂話で動画を撮ることなのよ。『こんなん言われてたらしい』。めっちゃ嫌いやねん」と訴えた。
■「直したほうがいいと思う」
自身も「昔の俺は言ってたかもしれん。盛り上がるもん、会話って。『あれ○○らしいですよ』『マジで～』って盛り上がる。でもいろいろ経て、俺も成長するから。（今は）クソだなって思うの、あの『〇〇らしい』って」と振り返る。
改めて、「あれだけは中田は直したほうがいいと思う。それだけで情報発信するのは（よくない）」と話しつつ、「でもアイツのことやから、ひょっとしたらそこも計算かもしれないけど」と思いをはせていた。
■ファンからも共感
梶原の話に、ファンからは「『○○らしい』はほんとに嫌い」「カジサックは熱量と愛情が根底にあるから悪口にはならないんだよね。本当に相手のことを思ってるからこその言葉だって聞いてるほうも分かる」「いい意味で聞いてるほうも力と熱が入っちゃう」と共感が寄せられていた。
