“予想外”すぎたメッシアメリカ移籍にショック… 「新たな時代の到来」の声も

リオネル・メッシがインテル・マイアミへの移籍を発表。アメリカ行きについて、驚きや期待の声などさまざまな反響が…。

リオネル・メッシ

フランスのパリ・サンジェルマン(PSG)との契約満了なったリオネル・メッシ選手の移籍先がアメリカのインテル・マイアミに決まったことが報じられた。ツイッター上では驚きや期待の声が上がっている。


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■PSGとの契約満了

メッシ選手は2021年夏にスペインのFCバルセロナを契約満了で退団し、フランスのパリ・サンジェルマンFC(PSG)に加入した。PSGには2シーズン在籍し、公式戦32得点、35アシストをマーク。

今シーズンはリーグ最多の16アシストを記録するなど、リーグ連覇にも大きく貢献する。22−23シーズン限りで契約が満了し、フリーとなっていた。

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■新天地の決定

今後の移籍先にはバルセロナやサウジアラビアのクラブも有力とされていたが、決定したのはアメリカのインテル・マイアミ。

メッシ選手は古巣のバルセロナ復帰を望んでいたが、「条件が満たされなかった」と述べ、断念したと報じられている。早ければ7月に新天地でのデビュー戦を迎える可能性があるとのこと。


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■アメリカ行きに落胆

スター選手の動向には注目が集まり、ツイッター上で「メッシアメリカ」がトレンド入り。

「メッシアメリカまじなの!?!?」「聞いてないなぁ」といった驚きの声や、バルセロナに復帰する可能性もささやかれていただけに「欧州でやってほしいって気持ちもあるけどな〜」「バルサで見たかったなぁ」と落胆する声も上がった。

同じくバルセロナのレジェンドであるアンドレス・イニエスタ選手が2018年に日本のヴィッセル神戸に来たこともあり「アメリカ行くくらいなら神戸でよかったんちゃうん」「どうせなら日本に来てほしかった」との声も見られる。


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■期待やエールも

その一方で、「新たな時代の到来」「メッシアメリカで観れるの嬉しすぎる。絶対観に行くわ」「でもメッシ選手ならアメリカのクラブでもやっていけるって思うからメッシ選手には頑張ってほしい」といった期待やエールのコメントも上がっている。

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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ

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