中川翔子、いまだに嫌がらせが届くことを明かす 「警察にとどけます」

中川翔子が相次ぐ嫌がらせの書き込みに悲嘆。ファンから「酷い」「やばすぎる」といった声が上がった。

中川翔子

タレントの中川翔子が1日、自身の公式ツイッターを更新。ネット上での嫌がらせに悲嘆した。

【画像】中川が嫌がらせ被害を告白


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■「警察にとどけます」

中川はこの日、「わたしばかりこういう人に絡まれるのはなぜ?」とつづってスクリーンショット画像をアップ。画像には中川へ向けられたツイッター上のコメントがあったが「もう死んでほしいと思ってる」「芸能界からも人間界からも消えていなくなる」などの誹謗中傷が記されていた。

続くツイートでも別のユーザーから「血祭りってどんな物語か見せて上げるね」と恐怖を煽る文言があり、中川は「警察にとどけます 何回も何回もあったこういうの」と対応することを明かした。

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■これまでの対応を報告

さらに中川は「妄想で殺害予告してくるのが今までにも何人も何人もいた。警察に行き、ちゃんと警察は動いてくれて何人も書類送検になってます」と、これまでの対応を報告。

「精神的に問題があるって理由をかならず言ってくる、毎回毎回、別の人で。被害者からしたら関係ないし、物理的に貴重な時間を奪われる」と被害者として、率直な気持ちをつづった。


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■「酷いですね」「かなしい」

中川のツイートを見たファンからは、「酷いですね」「やばすぎる。。」「怖いなぁ」「かなしい」など、嫌がらせのコメントに辟易する声が上がる。

「気にしないのが1番ですよ」といったアドバイスや「しょこたんが安心して毎日暮らせますように!!!」「こんな言葉気にならなくなるくらいこれからも中川さんのこと応援します!!!!」とエールも多数寄せられた。


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■長く続く嫌がらせ

中川はこれまでにもツイッターやYouTubeで誹謗中傷の被害を受けたことを明かしている。

誹謗中傷を根絶する意志を掲げており、昨年7月には「誹謗中傷、を警察に相談するときには、気づいたときに必ずスクショをしましょう 書かれた日時、と内容の証拠を出すことになるので!」と、対策について説明した。

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■嫌がらせに悲嘆