ひろゆき氏、電車の遅延で待ち続ける行動に一言　「賭けをするのは…」

インターネット掲示板「2ちゃんねる（現・5ちゃんねる）」創設者のひろゆきこと西村博之氏が21日、自身の公式ツイッターを更新。電車の駅でトラブルがあった際の行動について持論をつづった。

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■運行見合わせも「勝ち組のおいら」

この日、JR山手線を利用したひろゆき氏。しかし、トラブルにより秋葉原駅で運転見合わせの状況に直面したそう。

イレギュラーな事態に巻き込まれてしまったが、「すぐに復旧しないと見越して駅を出て、日比谷線に乗った勝ち組のおいら」と、別の路線に乗り換えることで回避したという。

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■「賭けをするのは…」

さらにひろゆき氏は続くツイートで、「線路から異音が聞こえるという理由で山手線と京浜東北線が止まりました」と状況を説明。

続けて、「原因が特定できてれば、5分ぐらいで運転再開すると予想。5分経ってもアナウンス内容に変化がなかったので、原因が特定できてないと判断して、長時間かかると予想」と、乗り換えに至るまでの考えを明かす。

実際にこの判断が的中して“勝ち組”になったひろゆき氏は、「目の前の足りない情報で賭けをするのはゲーマーの醍醐味」と運行再開を待つ行動を例えた。

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■電車利用に「意外です」

ひろゆき氏のツイートを見たユーザーからは、「急がば回れとはまさにこのこと」と感心のコメントが上がり、「今度からこの考え取り入れさせていただこうっと！」という声も。

また、実業家として成功を収めたひろゆき氏が電車を利用していることに、「タクシー使わないの意外です」「電車乗るんですね！」と反応するユーザーも見られる。