中居正広、休養中に“連絡してなかったコンビ”暴露　「お付き合いあるけど…」

タレントの中居正広が9日放送の『証言者バラエティ アンタウォッチマン！』（テレビ朝日系）にVTR出演。番組MCのお笑いコンビ・アンタッチャブルに恨み節を吐いた。

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■休養中に心配メッセージ

中居が語り出したのは、休養していたときの出来事。昨年7月に急性虫垂炎で入院し同10月に一時復帰したものの、翌11月に1ヶ月休養することに。その後もコンディションが整わず、年内の活動を終了して静養していた。

友人が多いほうではないが、レギュラー番組で携わった関係者などからは「元気？」「大丈夫？」と心配のメッセージが届いたそう。

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■「コンビの両方から連絡なかったのは…」

「コンビの芸人だったら、どっちかが連絡先を知っていて『相方も心配してます』って。どっちも知らなかった場合は人づてに連絡が届く」と親交のある芸人からも連絡が寄せられた。

そんな中、アドレスを教えているにもかかわらず、連絡がなかったコンビが。それがアンタッチャブル。

中居は「コンビの両方から何も連絡がなかったのはアンタッチャブルだけ。お付き合いあるんですけど。びっくりしました」と振り返り、「僕はたぶん忘れません」と恨みを込めて話して笑わせた。

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■連絡しなかった理由

暴露されたスタジオの柴田英嗣が「申し訳ございません」と謝罪した一方で、山崎弘也は「忘れられない存在になれてよかった」と、あっけらかん。

連絡しなかった理由はシンプルで「しないほうがいいかなと思って」と山崎。

「なんとなくね、わずらわせるかなみたいな。大変な時期だろうから」と説明し「でもあんなスターに忘れられない存在になれたこと。前向きに捉えます」とまったく反省の色を見せなかった。

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■「それも優しさ」「本気で心配してたからこそ」

気遣って“あえて”連絡しなかったと釈明したアンタッチャブル。

インターネット上には「どちらも中居さんを煩わせたくないと思って連絡してない…愛だよね」「連絡をしたら返信をしてくださる方だからあえて連絡しないほうが、とアンタッチャブル　分からなくもないなぁ。それも優しさだね」「アンタッチャブルのお2人は中居さんのことを本気で心配してたからこそ連絡しなかったんだろうね」と愛や優しさと捉える声が見受けられた。