デヴィ夫人、「50年来の友人」の死を悼む 安倍昭恵夫人らからの供花も

デヴィ夫人は、生前の交流を振り返り「最近ではニューヨークで数日間、色々とご一緒した」と明かした。安倍昭恵夫人をはじめ沢山の人々からの供花もあったと報告した。

2023/04/27 18:05

デヴィ夫人・安倍昭恵

タレントのデヴィ・スカルノ(デヴィ夫人)が27日、自身の公式インスタグラムを更新。フランスの国際画家マークエステル・スキャルシャフィキ氏を追悼した。

【画像】「50年来の友人」を追悼


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■「寂しい気持ちでいっぱい」

1970年に来日して以降、日本の精神文化を世界に広める活動をしていたマークエステル氏。伊勢神宮、出雲大社など日本全国の神社に作品を奉納し、国内では文化関係者文部大臣表彰、神道文化会文化奨励賞を受賞した。

「50年来の友人」と生前親交の深かったデヴィ夫人は「また1人、激動の時代をともに生き抜いてきた友が逝ってしまい、寂しい気持ちでいっぱいです」と率直な心境を明かす。

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■マークエステル氏との交流

葬儀に参列したようで「安倍昭恵夫人をはじめ、著名人、神社関係者から沢山の供花が贈られていました」と写真も披露。

マークエステル氏は誰からも愛される人柄だったといい「1970年代にマークさんのご両親が所有していた南仏のカップ・エステルのホテルで、弟のStéphane Squarciafichiご夫妻とご一緒にランチをしたり、出掛けたり、お話をしたり、楽しかったです。最近ではニューヨークで数日間、色々とご一緒しました」と交流を振り返った。


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■画集購入したファンも

「思い出が 尽きません。本当にありがとうございました。あなたから受けた友情と愛を永久に心に秘め、大切にいたします。御霊のご平安を心よりお祈りいたします」と偉大な画家の死を悼んだデヴィ夫人。

フォロワーの中にもマークエステル氏のファンがいて「絵に魅せられて1月に購入したばかりでした。お会い出来て幸運でした。家に飾った絵が一層愛おしく感じます。家宝です。大切にします」「マークエステルさんの描く神話の油絵がとても素敵で、画集を買いました。そのとき画集に素敵な神様の絵を描いて頂きました。それは今でも宝物です」など思い出が集まっている。

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(文/Sirabee 編集部・RT

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