東京ホテイソン・たける、実家の“お宝”鑑定額に衝撃 強気の120万円予想も…

『ラヴィット!』で実家のお宝コレクションを鑑定してもらった東京ホテイソン・たけるだったが…。

2023/04/21 12:00

東京ホテイソン・ショーゴ・たける

21日放送『ラヴィット!』(TBS系)で番組レギュラーのお笑いコンビ・東京ホテイソンのたけるが、実家にあった「お宝コレクション」を披露。番組で鑑定したところ驚きの結果となった。


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■たけるのお宝は…

4月21日はプリンセスプリンセスが名曲『Diamonds』を1989年に発売した日。そこでその歌詞にちなんで、出演陣が「あなたにとっての宝物」を発表していった。

そのなかでたけるは、実家に長年飾っている「旧札コレクション」を紹介。28歳のたけるが生まれる前から実家に飾られていたもので、「聖徳太子から伊藤博文から、そしてそして板垣退助まで」と100円札や50銭札、500円札など、当時の紙幣がコレクションされていると解説した。

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■総額は17,000円

たけるは「たぶん総額で17,000円ぐらい入ってるんですけど。当時使われたやつがここに、額縁に入ってるっていうのが、ずっといくらぐらいになるのか気になってて」と主張。

ここから、美術品の鑑定士がスタジオに登場してその価値を鑑定する流れに。

祖母が譲り受けて額縁のまま実家に飾られていたと明かし「ばあちゃんもかじりついてテレビ観てます」と家族が見守っているとたけるは興奮気味に語った。


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■強気の120万円予想

江戸時代に藩が発行した藩札など貴重なもののなかには「1枚で何十万円もつくものもある」と解説され、ますます前のめりになったたける。鑑定額の予想を聞かれ「120万円」と答え、「それぐらいの価値はあってほしいです。実家にずっとあったんで」と強気に答える。

しかし、鑑定結果は総額そのままの「17,000円」でたけるは大ショック。MCの川島明は「17,000円という鑑定結果が出ました。お値段据え置き、17,000円を17,000円と鑑定していただきました。数えてもらっただけという」とイジって笑いを誘った。


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■視聴者も反応

コレクションのなかには価値のある珍しい紙幣はなかったと解説され、たけるは意気消沈しながらも、「あれを安く買い取ろうとしてウソをついてる」と強がって場を盛り上げた。

視聴者もこのやりとりに反応。「たけるさんの旧札コレクション、お値段据え置き」「1万7000円を1万7000円と鑑定」「期待を裏切らない鑑定額」といった声が散見されている。

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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ

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