ハマ・オカモト、ライブ当日朝に“声が出ない”緊急事態 病院で診察するも…
『ハマスカ放送部』でOKAMOTO'Sのライブ秘話を発表。ハマ・オカモトが当日朝に声が出なくなり…。
■イベンターが集結
ハマとアイドルグループ・乃木坂46を卒業した齋藤飛鳥がレギュラーを務める同番組。今回は「地方イベンターさん大集合 ケータリングEXPO」と題し、日本各地で活躍するイベンターがオススメのケータリングを紹介していった。
アーティストをケアするイベンターだからこそ知る、ライブ・音楽イベント裏話が語られるなか、OKAMOTO’Sのライブ裏話にも触れられていく。
■当日朝に声が出ない
ハマとの縁の深い、関西を中心に活動するイベント会社・清水音泉の田口真丈さんは、「滋賀のライブでアーティストの声が出なくなる事件」を語っていく。
ライブ当日の朝にミュージシャンの声が出なくなったと連絡が入り、慌てて病院を探したが土日のため難航。やっと見つかった病院で診察してもらうも結局治らず、声が出ないままライブが始まってしまったと明かされる。
ライブが不成立になる可能性すらある大事件だけに、齋藤も驚いた表情を浮かべていたが、ハマは「これ僕なんです。僕の話なんですよ」と告白しさらに場を騒然とさせた。
■ベーシストだが…
ベーシストのハマは「歌う人以外、（声は）必要ないと思うじゃない？」とボーカルでなければ声が出なくても問題ないと思われがちだと指摘する。
しかしハマの場合は「ものスゴいしゃべりますから僕、ライブで。重要なんですよ、喉」とライブを盛り上げるMCでしゃべるため、声を出す必要があると主張。「スケッチブックを使い筆談でMCをした」と振り返った。
■医者も困惑
ハマは「お医者さんに言われましたよ。向こうはそんな緊急ですから、もう絶対に俺がボーカルだと思ってるわけですよ、先生は」と医者とのやりとりも回顧。「ライブできるかな？」と心配する医者に、「カンペで…」「ベースなんです」と明かした際には「じゃあ大丈夫でしょ」と困惑していたと笑った。
ハマの貴重なライブ裏話が語られたこの日。視聴者からは「声が出ない、そりゃあボーカルだと思うわ」「確かに医者からしたらハマさんがボーカルって思うわ」と医者に共感する声が目立っている。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
