丸山桂里奈、入院中の体調に心境を告白　2択に「どうなのって思っちゃう」

サッカー女子元日本代表でタレントの丸山桂里奈が2日、自身の公式YouTubeチャンネルを更新。産後に不調が続いて入院が長引いていたときの状況を詳しく説明する動画を公開した。

【動画】入院が長引いた理由を説明

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■産後の入院が長引く

第1子を2月に出産するも、丸2日かかるほどの“スーパー難産”だったため、出産後も入院が長引いていた丸山。体調が順調に回復し、先月15日に無事に退院している。

2日、ツイッターに「YouTube更新しました。ぜひご覧ください」と、動画のサムネイル画像と合わせて投稿。「産後の体について」「入院中の動画です」と、サムネイルにも書かれているように入院中に撮影された自身の体調について説明する動画を公開した。

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■子宮の傷が原因に

動画で丸山は破水から出産まで時間がたっていたため、子宮に傷がついてしまったことで感染源になったと説明。傷の洗浄と抗生剤によって体調が回復していると明かした。

また退院して自分で子宮を洗浄し、きれいにしたところで病院へ通院する形をとるか、それとも子宮を開いて膿をとったあと際縫合する手術をおこなうのか2択を迫られているという。丸山は選択肢に「切ってそこを縫ってっていうのがどうなのって思っちゃう」と、現在の心境を吐露していた。

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■退院に応援と安堵の声

出産後も大変な思いをした丸山だったが、先述したように現在は無事に退院し育児に励んでいる。

そんな丸山に動画のコメント欄では「体調に気をつけて自分のペースで無理しないで頑張ってください。応援してます」「早く落ち着いて普通の生活できるようにお祈りしてるからね」といった応援のメッセージ。

また「なかなか大変な出産だったんですね。元気になって、本当に良かったです」と安堵する声などが寄せられていた。