人気雀士・渋川難波が結婚を電撃発表、ネットでは触れてはならぬ「祝勝会」のワードが…
Mリーガーとして人気博す麻雀の渋川難波プロが早川林香プロとの結婚を発表。ネットでは今やファンの間で伝説となっている「祝勝会」の文字が…。
■「サクラナイツ」新メンバーとして活躍中
日本プロ麻雀協会10期前期生として2011年にプロテストに合格した渋川プロ。
プロ入り3年目の13年には初タイトル「雀竜位」を獲得した後、15年に第13回野口恭一郎賞男性棋士部門を受賞、17年には第15回日本オープン優勝、21年には第20期雀王と数々の栄冠に輝き、22年からはMリーグ・KADOKAWAサクラナイツにドラフト入り。その攻撃的な攻めの雀風で実力派雀士の階段を一気に駆け上がってきた。
■お相手は年下の美女雀士・早川林香プロ
結婚のお相手は美女雀士としても知られる日本プロ麻雀連盟所属の早川林香プロ。
YouTubeでは「早川林香さんと結婚することになりました。これはドッキリとかではなく本当です…」とニッコリ照れ笑い。これまで交際していたことは一切内緒にしており、「結婚してからしっかり発表しようと思っていたので、無事今日この日を迎えられて本当に嬉しいです」と安堵の表情を見せた。
その上で「結婚したからといってこのチャンネル、突然カップルチャンネルになったり、更新頻度激減みたいなことにはならず、しっかりやっていきます」とジョーク混じりに説明。幸せそうな笑顔を見せて動画は終わっている。
■「祝勝会するしかない」の声
ネットでは人気プロ同士の電撃結婚発表に、「え！マジですか！」「マジかよ！」と驚嘆する声と共に「これは良い家庭を築けそう！」「シブ、おめでとう！」「めでたい！奥さんめっちゃ美人！」と祝福の声が相次ぎ、一時Twitterのトレンドワードに「渋川さん」が挙がる事態に。
一方で、「祝勝会するしかない」「祝勝会に3人しか来なかったシブが色んな人に祝福されている…」と、過去の“祝勝会”に触れる声も散見される。…3人？
■祝勝会の思い出
じつは渋川と祝勝会には深い因縁がある。
前述「日本オープン」の栄冠に輝いたことを振り返った自身のnoteで「僕は見事優勝したにもかかわらず祝勝会に集まったのはなんと三人でした（うち1人は僕）。祝勝会史上最も少ない人数だった自信がありまさ」（原文ママ）と過去に述懐しており、21年「雀王」を獲得した際には「伝説の3人祝勝会から1人増えました！」と切なすぎるツイートを行っていた。
以降、YouTubeチャンネル開設やブログ更新などで発信を強化し知名度と共にファンを獲得。麻雀対局の解説者としても人気を博し、いまでは押しも押されぬ人気Mリーガーの一人となった。そんな努力の鬼・渋川。結婚を機にさらなる飛躍を遂げそうだ。…そして今度こそ祝勝会にはいっぱい人が来るはず…！
今日は雀王祝勝会してもらいました！！
参加人数は、驚きの4人！！
伝説の3人祝勝会から1人増えました！！しかも今回はサプライズケーキつきでした！
みんなありがとうー！！ pic.twitter.com/Y3egzyzFFa— 渋川難波🌸 (@sibukawarou) December 19, 2021
