若月佑美、『運命警察』挿入歌MVに出演 夢を追う葛藤や迷いを熱演

「Tani Yuuki ver.」、「片寄涼太ver.」のMVに出演。「密で濃い時間を過ごさせていただきました」。

若月佑美

片寄涼太(GENERATIONS)主演のドラマ『運命警察』(テレビ東京系)の挿入歌としてリリースされていた「運命」のMVに、若月佑美が出演していることが発表された。


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■女優・モデルとして活躍

若月は、2011年から乃木坂46で1期生として活動し、2018年11月にグループを卒業。その後は女優・モデルとして活動の場を移し、ドラマでは、『今日から俺は!!』(日本テレビ)、『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)、『共演NG』(テレビ東京)などに出演。

映画でも『ヲタクに恋は難しい』、『今日から俺は!!劇場版』など、出演作多数。2020年『Oggi』(小学館)6月号からは同誌美容専属モデルを務め、2021年7月(9月号)では初の単独表紙登場を果たした。

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■それぞれの視点のMVコラボが実現

ドラマ挿入歌の「運命」は、Tani Yuukiが3月29日に発売する2ndアルバム「多面態」の中から、本日3月15日に先行配信がスタート。今回Taniによる「運命」のセルフカバーのリリースに伴い、「Tani Yuuki ver.」「片寄ver.」2本のMVが制作され、コラボレーションが実現した。

Taniが歌唱する「運命」、片寄が歌唱する「運命」。2つのMVは映像がリンクしており、“夢追い人“をテーマにした男女のストーリーをそれぞれの視点で映し出し、相対する形で物語が進んでいく。


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■気迫のワンカットで熱演

若月は、注目の若手俳優・井之脇海と共に、夢を追う者たちの葛藤や迷い、そして希望を気迫のワンカットで演じている。Taniの「運命」には片寄が、片寄涼太の「運命」にはTaniが互いに出演。井之脇と若月の2人を見守りながら、歌を届けていく。

若月は片寄を“寄り添うような運命”、Taniを“包み込むような運命”と表しており、2つの作品を観ることで、さらに楽しめる仕掛けになっている。MVは今夜それぞれのYouTubeチャンネルにて公開される。


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■「本当に素敵で強く胸を打たれた」

MVへ出演の若月からコメントが到着している。

若月:物凄く密で濃い時間を過ごさせていただきました。片寄さんの寄り添うような運命とTaniさんの包み込むような運命。


お2人が歌われる"運命"がどちらも本当に素敵で強く胸を打たれたので、井之脇さんと共に表現者として楽曲に携われたことをとてもうれしく思っています。是非、両ver.ともたくさんご覧いただけたらと思います。

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(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる

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