広瀬すず、ブーケ作りでドジっ子キャラ全開　「はんぺん」的な物が完成し…

女優の広瀬すずが8日、都内で開催された富士フイルム「INSTAX“チェキ”新製品発表会」に、4人組ポップ・ロックバンド「緑黄色社会」の長屋晴子、peppe、穴見真吾、小林壱誓と共に出席。ブーケ作りに挑戦する場面があった。

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■「INSTAX mini 12」16日より発売

富士フイルムは、撮ったその場ですぐにプリントが楽しめるINSTAX“チェキ”の最新エントリーモデル「INSTAX mini 12（インスタックス ミニ トゥエルブ）」（以下「mini 12」）を16日より発売。前の「INSTAX mini 11」を進化させたインスタントカメラで、接写やセルフィーに向いた仕様となっている。

さらに、INSTAX“チェキ”スマートフォン用アプリ「INSTAX UP！（インスタックスアップ）」の提供を本日より開始。カメラで撮影、スマホプリンターで出力したチェキプリントをスマホでスキャンし、デジタルデータとして保存することができる。チェキプリントに合わせて開発されており、周囲のフレームも含めたチェキプリントだけをスキャン可能。いつでもスマホで見返せ、アプリから直接SNSに投稿することもできる。

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■食べ物に見えてしまうブーケ

「mini 12」の見た目について広瀬は「ぷくっとしていて、風船みたいなデザインがすごくかわいいです！」と述べた。

また、同イベントでは映える「ブーケ作り」に挑戦し、作成したブーケを「mini 12」で撮影する場面も。最初に手に取った白くて大きな花に対し、広瀬は「なんかアイスクリームみたい（笑）」と笑顔を見せ、その花を長い葉で包むと「これだとクレープ感が…センスないな」と苦戦した。

ブーケを撮影したチェキが完成すると「なんか思っていた出来と違う…（笑）。画角がちょっと…」と顔を曇らせ、「はんぺんみたい（笑）」と例え会場を笑わせていた。…十分ステキだと思いますが！