大島由香里、“若い頃の親自慢動画”に独自見解 「キレイでも年齢を重ねると…」
TikTokなどで散見される「若い頃の親自慢動画」に大島由香里が…。
■父親を間接的に自慢？
番組はTikTokなどで、10代を中心に「間接自慢をするケースが増えている」と紹介。なかでも「父親の若い頃がイケメンだった」というような自慢動画が人気になっている」のだという。
自身も父親の安東弘樹は「僕は7歳以降父親と一緒ではないので、感覚はわからないです」「逆に子供にしてもらったら、嬉しいのかなと思いを巡らせてみたんですけれど…」と語った。
■大島が持論を展開
MCのふかわりょうから「間接自慢というのがあるんですか？」と質問された大島は、「何年か前から出てきていて」と説明する。
そして「お父さんとかお母さんの若いころ、ノスタルジックな写真を見せたいっていうのもあると思うんですが、若いころのキレイな写真で、自慢というかすごいだろうっていうのを、見せたいんだろうなっていうのは、わかるんです」と話した。
■ナジャも同調
大島はさらに「私は逆に若いころこんなにキレイでも、やっぱり年齢を重ねるとこうなるんだよっていうふうに取っちゃうんですよ。ちょっとひねくれてるかもしれないですけども」と持論を展開する。
ナジャ・グランディーバも「おっしゃる通りやと思うね。自分の行く先を見せているようなものですもんね」と同調。すると大島は「なんかちょっと、そういう視点で。親視点でもあるかもしれないんですけど」とコメントしていた。
■良好な親子関係がベース？
番組で「若者が間接的に親を自慢している」と紹介された父や母の若いころを紹介する動画。良好な親子関係が築かれているからこそ、投稿しようと考えるのかも。
Sirabee編集部が全国の10代〜60代の男女1,686名を対象に実施した調査では53.9%が「親は自分のことを理解してくれていると思う」と回答。信頼しあう関係を構築している親子が半数を超えている。
大島の持論に視聴者から様々な意見が上がっていた。
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（文／Sirabee 編集部・佐藤 俊治）
