藤本美貴、“親戚のお兄ちゃん”的存在だった人物明かす ハロプロ時代に…

モーニング娘。時代を振り返った藤本美貴。その人物に対し、「出会わなければ、今の自分はありません」とも語っており…。

2023/02/15 17:00

藤本美貴

タレントの藤本美貴が14日、自身の公式YouTubeチャンネル『ハロー!ミキティ/藤本美貴』に出演。ハロー!プロジェクト時代に“親戚のお兄ちゃん”的存在だった人物について明かした。

【動画】ハロプロ時代に…


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■ファンからの質問に回答

ファンから寄せられた人生相談に真剣に向き合い、反響を呼んでいる同チャンネル。今回の動画では“モーニング娘。時代のことを聞く”という特別編で、ファンから届いた質問に回答していった。

“加入時、歌とダンスは時間を作って特訓したのか”“印象に残っているハロプロライブは?”などと順に答えていく藤本だが、やがて質問は「つんくさんってプロデューサーとしてどんな立ち振る舞いをされていたんですか?」と当時ハロー!プロジェクトのアイドルグループ総合プロデューサーだったつんく♂について触れる。

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■「存在が心強い」

これに対し藤本は、髪型やジャケット写真など当時を懐かしみながら「つんくさんは結構1期2期の早い期の人たちはお父さんみたいって言うけど、私はお父さんっていうよりも親戚のお兄ちゃんみたいな感じ」と自身にとってのつんくの存在を明かす。

その人となりについて「全然偉そうではなくて、そっと見守っててくれる感じ」といい、「雲の上の存在なんだけどなんかあったら相談しようかなっていうくらいの近さもあるっていうか…存在が心強い」と語った。


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■苦労はあったものの…

藤本は以前出演したテレビで「つんくさんは直しがすごい長いんですよ。つんくさん踊り出すし。そこから振り付けが変わったりとかするし…」と話していたこともあり、ハロプロ時代はつんくの厳しい指導に苦労したこともあったという。

しかし、藤本がスキャンダルでモーニング娘。を脱退する際、つんくは「女の子の全身全霊の決意。皆様も多大なる暖かいお気持ちで応援してあげてほしい」とコメントするなど温かいエピソードも。

また、2015年につんくが喉頭がんによる声帯摘出を公表した際、藤本はつんくへエールを送りつつ「つんくさんに出会わなければ、今の自分はありません」とも話しており、藤本にとってつんくは大きな存在のようだ。

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■「親戚のお兄ちゃんみたい」