『安全地帯40周年記念コンサート』放送 玉置浩二の最新インタビューも

2月4日放送の『安全地帯40周年記念コンサート』では、今年1月収録した仲間の逝去、37年ぶりの紅白出場など…玉置浩二が今の思いを語る。

2023/01/27 14:00

安全地帯40周年記念コンサート

ロックバンド「安全地帯」のコンサートに密着する『安全地帯40周年記念コンサート』が、2月4日よる9時より、NHK BS4Kにて放送される。


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■82年にデビュー

安全地帯は、ボーカル・玉置浩二とギターの武沢豊を中心に72年に結成し、82年にメジャーデビュー。83年の「ワインレッドの心」が71万4,000枚の大ヒットとなり、「恋の予感」や「熱視線」、「悲しみにさよなら」など多数のヒット曲を連発した。

その後、活動休止と再開を繰り返し、2010年より活動を再開している。

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■デビュー40周年の節目

昨年、デビュー40周年の節目を迎え、2019年の阪神甲子園球場でのライブ以来、3年ぶりとなるコンサートを開催。同年末には、85年以来37年ぶりに『第73回NHK紅白歌合戦』に出場した。

同月17日にはドラムの田中裕二さんが死去。その直後ながら、力強いパフォーマンスは大きな話題と感動を呼んでいた。


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■玉置の最新インタビューも

安全地帯40周年記念コンサート

今回の番組では、昨年11月に4日間にわたって行われた40周年記念コンサートから、最終日の模様を紹介。リハーサルや舞台裏の映像と共にたっぷりと届ける。

さらに、今年1月に収録したばかりの玉置の最新インタビューもオンエア。仲間の逝去、バンドとして37年ぶりへの『紅白』への出場、安全地帯への今の思いを語っているという。「安全地帯は“たったひとつの青春”」という玉置の言葉にも注目だ。

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(文/Sirabee 編集部・けろこ

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