宝くじ超高額当選の女性が大金ゲットで喜び語る 「最初は騙されたかと…」

当選を知り、思わず泣いてしまった家族も…。

大金・札束

数字にこだわり続けた女性に、ようやく幸運の女神が! カナダの女性がまさかの大金を当てたことを、『The Sun』など海外メディアが伝えている。


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■まさかの当選に衝撃

カナダ・オンタリオ州で暮らしているナンシー・ガードナーさんが、今年の秋に宝くじを購入。すぐに結果を確認したところ、まさかの超高額を当てたことを知った。

250万ドル(約2億5,173万円)を当てたと言われたナンシーさんの最初の感想は、「これって誰かの悪ふざけよね」だった。しかし本当に大金を当てたことを確認して衝撃を受け、しばらくは体の震えが止まらなかったそうだ。

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■当選までの“こだわり”

ナンシーさんは何年も宝くじを買い続けており、以前から決めている“こだわりの数字”だけを選ぶようにしていた。それがこのほど見事に当たり、予期せぬ大金が舞い込んだというのだ。

それでもいきなりの超高額当選だけに、最初は驚きがまさってピンとこなかったという。だが友達と家族に打ち明けるうち、ようやく「当てたんだ」と実感するようになったそうだ。


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■当選金の使い道は…

「おばちゃんが大金を当てたよ」と聞いたナンシーさんの姪は、ショックと喜びでワッと泣き出してしまったという。

ナンシーさんは、このお金の使い道について「トロントで新しい家を購入する予定があります」と話し、余ったお金は家族・親族の経済支援にもまわす予定だと明かした。


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■詐欺に要注意

すぐには結果を信用せず、「騙されたのかしら」とも考えたという慎重なナンシーさん。確かに、気をつけておくにこしたことはない。

買ってもいないのに「宝くじが当選しました」という通知メールを受け取り驚くことがあるが、これは詐欺とみて間違いないそうだ。また「預金口座の番号と暗証番号をお知らせください」といった内容のメールが国内外から届くこともあるが、添付ファイルは開かず無視しておくべきだ。

ただし、くじを購入している場合は結果をきちんと確かめ、換金忘れがないよう注意したい。

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(文/Sirabee 編集部・マローン 小原

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