ドラマ『サ道』がクリスマスに一夜限りの復活 原田泰造らキャストが決定

12月25日午後4時から放送の『サ道〜2022年冬〜』では、毎度おなじみのキャスト、原田泰造・三宅弘城・磯村勇斗の3人にサウナブームを通じて変化が訪れる。

■「サウナのある暮らしの良さを描ければ」

原作者のタナカ氏と監督の長島翔氏からも、コメントが届いている。

タナカ氏:『ドラマ サ道』がスタートした2019年頃からサウナの取り巻く環境はずいぶんと変化しました。2022年冬、あの3人が今のサウナをどのように捉え、楽しんでいるのかご覧いただけたらと思います。年末といえば、『ドラマ サ道』のスペシャル版! っていう放送習慣がずっとつづきますように。

長島氏:今改めて、純粋にサウナのある暮らしの良さを描ければと思いました。サウナは好きだけど、サウナブームはちょっとという方にこそ、見ていただけると幸いです。


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■ドラマあらすじ

コロナをきっかけに働き方や生き方を考える人が多い中、フリーランスのクリエイターである主人公・ナカタ(原田)も同様に自らの暮らしを見つめ直していた。

偶然さん(三宅)、イケメン蒸し男(磯村)はホームサウナ「北欧」を訪れてもナカタの姿を全く見かけず心配をする。そんな矢先、ナカタから驚きの報告が届く。

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(文/Sirabee 編集部・ほさかちよこ

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