新垣結衣、『メルティーキッス』広告出演12年目に 知らなかった開発秘話が…
新垣結衣が、明治『メルティーキッス』の誕生秘話にコメント。「しっかりとお聞きしたことがなかったな」と言い…。
■明治の挑戦をストーリー仕立てで紹介
このたび公開されたメルティーキッス「誕生物語」では、ほかでは真似できない「雪のようなくちどけ」の開発秘話を公開する。
開発の経緯をミニチュアの世界で表現し、濃厚な味と香りとくちどけのなめらかさを両立させた、明治の挑戦をストーリー仕立てで紹介。世界中からカカオ豆を集め独自のブレンドを追求するために何度も試行錯誤した過程が、かわいい世界観で描かれている。
濃厚さやなめらかさを表現するシズルも、ストーリーを構成するミニチュアも、手作りで撮影しており、良い画が撮れるまで何度もリテイクを重ねたこだわりの映像に、メルティーキッスの広告に出演して12年目となる新垣の優しいナレーションが重なっていく。
■「冬が来たなぁと感じる」
ナレーションを務めた新垣からコメントが寄せられた。
――メルティー誕生物語で、「メルティーキッスの口どけの秘密」を知っていかがでしたか？
新垣：誕生したきっかけというか、誕生秘話をしっかりとお聞きしたことがなかったなと思って、独自のおいしさを追求していく中で、溶け出す温度を通常より5℃低く設定しているから、冬しか売れない、冬しかみなさんにお届けできない。
追求したらそうなったというのは、それもまたひとつのストーリーだなと思いましたし、冬限定だからこそ特別感もあったり。メルティーキッスが並びだすと、冬が来たなぁと感じたり。そういう偶然が生み出した個性がすごく素敵だなと思いました。
