有吉弘行のプライベートを松村邦洋に情報提供した人物判明 「いい加減にしろ」
プライベート情報をリークされ、不快感をあらわにしていた有吉。しかし、その人物はまさかの…。
お笑い芸人の有吉弘行が16日、パーソナリティーを務める『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』（JFN）に出演。自身のプライベート情報リークした人物が、大先輩の高田文夫氏だったことを明かした。
■松村からメール「夫婦でいる情報アリ」
先週の放送で有吉は、東京・台東区のかっぱ橋で妻で元フリーアナウンサー・夏目三久さんと買い物していたところ、松村邦洋からメールがきたと説明。
その内容は「かっぱ橋商店街 混雑 夫婦でいる情報アリ 大丈夫か？」。なぜかプライベート情報をキャッチされていた。
■情報提供者はまさかの…
何者かが松村に情報を提供している推測し「夫婦でいるのを見た人がさ、松村さんにメールしてるっていうのが腹立つだろ」と不快感をあらわにしていた有吉。
しかし、その後、松村に連絡していた人物がまさかの高田氏だったと、この日の放送で報告する。
■大恩人に暴言
有吉にとって高田氏は、低迷時代にラジオのリポーターとして起用してくれた大恩人。
「俺を見たからってね、松村さんにいちいち『有吉がいたぞ』なんて報告するなんてね、どうかしてる、常識ないんじゃないかと。言ってたらね、その松村さんにメールを送った相手がね、高田文夫先生だったっていう」と暴言を吐いてしまったと苦笑した。
■松村にツッコミ「いい加減にしろ」「ダメだよ」
高田氏のラジオをチェックしていると、「有吉がかっぱ橋歩いてて松村に報告したんだよ」とトークしていて、そこで初めて知ったとのこと。
ややこしいメールを送ってきた松村に、有吉はツッコミを入れ「いい加減にしろと。『高田先生が有吉を見かけたらしいけど、高田先生が心配してますよ』って入れなきゃダメだろ」「ダメだよ松村さん本当に。松村さんの友達の野次馬みたいなアホが松村さんに報告したのかと思ったら、大御大でした」と笑いながら話していた。
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（文／Sirabee 編集部・RT）
