玉袋筋太郎、吉野家でのバイトと食べ方のこだわりを告白　「紅しょうがを…」

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■牛丼は「甘くない」

話を聞いた原田は「優遇されないんですか？」と驚いた表情を浮かべる。玉袋は「もう、ピタ、ピタ、支店長ピタ。ピッタリだから。びた一文、まかないについてこなくて、当時ですね。今はわからないですけど、それでちょっと残念な思いをした」とコメント。

宇多丸が「食べる食べないは当時は死活問題ですからね。そんな甘いもんじゃないんですね」と語ると、「山ほど食えると思ったらピタッと。牛丼は甘くない」と話した。

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■紅しょうがにこだわり

話題は「失って初めて気づいた大事なこと」へ。玉袋は「牛丼屋さんに戻りますけど、紅しょうががね、なくなったら、俺はちょっと嫌ですね。紅しょうがだけは」と指摘する。

理解を示した宇多丸が「ひょっとしたらある日から、紅しょうがが有料になるかもしれませんよ」と声をかけられると、「俺なんか牛丼の頭より、紅しょうがのほうが多いんだから」とポツリ。

宇多丸が「そういう人がいるからいずれ有料になる」とツッコミを入れると、玉袋は「俺のせいか」と叫び、笑わせていた。