萬田久子、若さの秘訣はポジティブな“妄想”にあり？　「インド人と結婚するかも」

女優の萬田久子が13日、東京・丸の内で開催されたハーバー研究所主催の「ハッピー腸活ライフメディアセミナー」に出演。同社のイメージキャラクターを31年務めてきた思い出を振り返りつつ、美を保つエイジレスな生き方について明かした。

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■ボトル見るだけで…

同社の美容オイルである高品位「スクワラン」のCMに出演している萬田。

新CMは11日から放映が開始されており、「31年もやっていると、過去のCM撮影時のことを思い出しますね。当時はスタッフみんな年上だったのに、いまではみんな年下に…。（今回の撮影は）自分を見直すことができる時間でした。完成映像は何度も見返し、本当に美しい素晴らしいCMに仕上がりました！」と笑顔を見せた。

「CMに出ているからではなく、今は常にボトルを持ち歩いており、ボトルを見るだけでお肌がしっとりするような感じ（笑）。私のお守りみたいな存在です」と続ける。

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■美を求める努力は惜しまない

今年で64歳。美しさの秘訣をMCに問われると、照れを見せながら「美しいと言われることは、女性にとって本当にありがたいことです。1978年、大学生の時にミス・ユニバース日本代表に選ばれ、以降『期待を裏切っちゃいけない』『女性としてずっと美しくありたい』と思ってきました。そんな意識があったからなのかなと思います」とコメント。

「その言葉が重荷になるかたもいると思う。でも、私は好きなんです。美に興味を持ち続けているし、努力は惜しまないタイプ。そもそも努力と思っていないんだと思います、きっと！」と明るく話す。