秋元才加、事務所との専属契約終了 「今後はこれまでの経験を糧に…」
所属事務所との専属契約を終え、新たな門出を迎えた秋元才加。篠田麻里子もエールを送った。
■事務所は「常に私の意志を尊重」
所属していたフレイヴエンターテインメントとの専属契約を9月30日をもって終了したと、書面をアップして報告。その上で、ファンや関係者らに「深く御礼申し上げます」と感謝する。
2006年、「第二期AKB48追加メンバーオーディション」に合格し、AKB48劇場でのチームK初日公演でデビューした秋元。「デビューから17年、お世話になった事務所関係者の方々にも感謝の気持ちでいっぱいです。常に私の意志を尊重し、背中を押して下さいました」と芸能人生を支えてくれた事務所への謝意も示した。
■今後は枠にとらわれず…
今後の活動にも言及。「今後はこれまでの経験を糧に、よりクリエイティブな環境で、お芝居をはじめ、枠にとらわれることなく様々な事に挑戦していきたいと思っております」と明かす。
これからは個人で活動。一部の仕事に関しては、フレイヴに業務委託するという。
「先の事はまだ分かりませんが、自分なりの仕事の在り方を、ゆっくりと見つけていきたいと思っています。まだまだ未熟な私ですが、これからも精進して参りますので、応援していただけたら幸いです。 引き続きどうぞよろしくお願い致します」とした。
■篠田麻里子も反応
新たな門出を迎えた秋元に、ファンからは「個人でも才加らしく 変わらず応援してるよ」「ますますのご活躍を願っています」と応援メッセージが。
AKBでともに活躍した篠田麻里子も、キラキラ絵文字を添えて「新たなスタート」と秋元にエールを送っている。
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（文／Sirabee 編集部・RT）
