小宮璃央・井上想良W主演『永遠の昨日』主題歌が決定 実力派キャストも解禁

10月20日放送開始の『永遠の昨日』。主人公の2人を取り巻く実力派キャストが解禁された。

■「お互いを想う純粋な気持ちに感動」

EDを手掛けた久保からも、コメントが届いている。

久保:満と浩一の最後までお互いを想う純粋な気持ちに感動し、青さと暖かさが入り混じった切ない中にも迫力があるメロディーにしようと制作しました。レコーディングでも、2人の会話を思い出しながら、とくに表情や口の形を意識して表現力を付けられるように歌いました。


大切な人を想う気持ちの美しさと儚さを、ドラマと共にみなさんの心に届けられたらうれしいです。


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■追加キャストが続々と解禁

永遠の昨日

浩一と満のクラスメイトで、実家が神社でミステリアスかつ“視える人”である鏡屋寿美子(かがみやすみこ)役を演じるのは大友花恋(おおともかれん)。

雑誌『Seventeen』のモデルを2013年から2021年まで務め、日本テレビ『あなたの番です』(2019)でギャル役を、テレビ東京『新米姉妹のふたりごはん』(2019)で主演の女子高生役、映画『散歩時間~その日を待ちながら~』(2022)ではヒロインで夫に不満を抱く妻役を務めるなど、幅広い役柄を演じ分ける実力派だ。

同じく浩一と満のクラスメイトで黒ぶち眼鏡をかけたクラス委員長役を演じるのは新原泰佑(にいはらたいすけ)。

新原は「男子高生ミスターコン2018」でグランプリを獲得し、浩一役の小宮とは同じ大会に出場した仲。ABEMA『17.3 about a sex』(2020)、MBSドラマシャワー枠2作目『先輩、断じて恋では!』(2022)にも出演し人気を博しており、今回はドラマシャワー枠2回目の出演でコミカルな“委員長”役を演じる。

クラスメイトの1人で、明るく人懐っこい性格の橋本郁美(はしもといくみ)役を演じるのは鳴海唯(なるみゆい)。

NHK連続テレビ小説『なつぞら』(2019)で主人公が育った柴田家の末っ子・明美役で鮮烈なデビューを果たし注目を集め、主演映画『偽りのないhappy end』(2021)、朝日放送『ムショぼけ』(2021)、ディズニープラス『すべて忘れてしまうから』(2022)などに出演している。


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■浩一の母役は北原里英

浩一たちのクラスの担任であり現代文の教員・小河雅彦(おがわまさひこ)役を、BSジャパン『最後の晩ごはん』(2018)で主演を務め、映画『ウルトラマントリガー エピソードZ』(2022)等数々のドラマや映画・舞台で活躍中の中村優一が熱演する。

生物学の教員玉置(たまき)先生役を、2019年まで台湾を拠点に活動し、日本ではTBS『最愛』(2021)の怪演で脚光を浴び、関西テレビ・フジテレビ系『ドクター・ホワイト』(2022)、TBS『階段下のゴッホ』(2022)など話題作に立て続けに出演し、深みのある演技を見せてきた朝井大智(あさいだいち)が演じる。

浩一の母役を演じるのは、北原里英(きたはらりえ)。2018年4月にNGT48を卒業。その後も映画『サニー/32』(2018)、テレビ東京『女の戦争~バチェラー殺人事件~』(2021)等舞台やドラマ・映画と出演を重ねる北原が、今回妊婦役での出演する。

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