SM女王様が50代男性客を窒息死させる 経験不足による大失敗か

何が死を招く危険な行為なのか、“女王様”には分かっていなかったようだ。

SM・プレイ

美女に虐げられたい。そう考えて“女王様”に会った男性が、ホテルで息絶えた。とんでもない事件について、『The Daily Star』など海外のメディアが伝えている。


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■“女王様”と会った中年男性

オーストラリアで暮らしていたアンソニー・ブレイディさん(52)が、2020年の夏に仕事で遠出することになった。

妻もいるブレイディさんだが、「せっかく遠くに行くのだから」と考え“SMの女王様”と現地で会うことに。俗にいうMだったブレイディさんは、予約に応じた女(34)に料金を支払ってホテルの部屋を手配した。

こうしてプロに会うことになったブレイディさんは“禁断の夜”を楽しみにしていたが、女には安全に仕事をこなすスキルが不足していた。

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■経験不足だった“女王様”

“女王様”としてブレイディさんをいたぶることにしたものの、女はベテランどころか明らかに経験不足だった。それでも約束通りブレイディさんに会い、その両脚と両手首を縛りあげることに。頭にはフードをかぶせ、猿ぐつわを噛ませて苦しませた。

そのまま過激なSMプレイを満喫するはずだったブレイディさんだが、ほどなくすると十分に息をすることができなくなり卒倒。その場で窒息死してしまった。

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