マツコ、俳優・本宮泰風に大興奮「同い年でーす!」 『週刊さんまとマツコ』

4日放送『週刊さんまとマツコ』では、『日本統一』シリーズで人気を博す俳優・本宮泰風が、Vシネマの最新事情をぶっちゃける。

■Vシネマの変化について深掘り

本宮は1994年に俳優デビューしてから現在まで、長年Vシネマに出演し続けているが、デビュー当時と現在ではVシネマ界に大きな変化があったという。一番の変化は、レンタルビデオ店が減少し、動画配信サービスでVシネマを見る人が急増したこと。

結果として、若い女性などこれまでVシネマに縁のなかった視聴者層が増え、現在の『日本統一』シリーズの人気、そしてVシネマブームに繋がったのだという。同番組では、そんな「レンタルビデオ世代」と「配信世代」のVシネマの変化について深掘りする。

暴力が横行していた撮影現場がコンプライアンス重視のクリーンな現場に変わったほか、制作費の減少により、本宮の仕事内容にも大きな変化があったという。


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■“任侠女子”が熱狂するワケ

「配信世代」の若い女性ファン、いわゆる“任侠女子”が『日本統一』シリーズに熱狂する理由の1つが、本宮演じる“氷室蓮司”と山口祥行演じる“田村悠人”の深い関係性に萌える、ということ。実は高校時代からの親友だという本宮と山口。2人が一緒に演じるときのエピソードなども披露される。

そのほか、進行の吉村が「20年ぶりでコンプライアンスいかれたのか!?」と言うほど、Vシネマ界の伝説的エピソードの数々が飛び出す。

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(文/Sirabee 編集部・ほさかちよこ

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