鈴木福、昔思い描いていた自分と現在のギャップに悩み 「高3って…」

鈴木福が20日、ツイッターを更新し、自分の幼少期を振り返った。当時思っていたより、大人になりきれていないことを明かした。

鈴木福

子役出身の人気俳優・鈴木福が20日、自身の公式ツイッターを更新。小さな頃に思い描いていた高校3年生と、今の自分との間にギャップがあることを打ち明けた。

【ツイート】大人になりきれていないと吐露する鈴木福


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■小さい頃にイメージしていた高3

鈴木は「最近、小さな頃から高3ってすっごく大人だと思っていたのに、全然大人になれてないな~と感じます」とツイートを始める。続けて「大人になったと自分で思えるところと、大人になれていないところの差が激しい気がする」と自己分析した。

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■子役として活躍

鈴木は、小さな頃から子役として大人たちに囲まれ育ってきた。多くの大人たちと仕事をしていく中で、鈴木なりの大人のイメージ像ができあがったのだろう。そのイメージと、18歳を迎えた今の自分とを比較して、少しずれがあったのかもしれない。

子役出身のウエンツ瑛士は、より多くの時間を大人たちと過ごすことで、自分の意見が言えなくなったと語っている。

子供の頃から大人たちと一緒に仕事をするというのは、貴重な経験ができる一方で、色々な一面を目の当たりにするため、子役じゃない子供よりも具体的な大人像ができあがるのではないか。

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■ファンも共鳴