上地雄輔、甲子園でよく見る光景にツッコミ 「聞こえた事が1度も無い説」

上地雄輔が野球試合中に見かける選手と監督のやりとりについて持論を展開。ファンから納得の声も。

上地雄輔
(写真提供:JP News)

タレントで俳優、歌手としても活動している上地雄輔が18日、公式ツイッターを更新。甲子園などでよく見る光景にツッコミを入れた。

【ツイート】ベンチの監督からの伝令「聞こえるわけ…」


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■監督の声は…

上地は「試合中で監督がメガホン使ったりどれだけ大声を出してたとしても、バッターボックスやキャッチャーまで聞こえた事が1度も無い説」と私見。

高校時代は横浜高校の野球部でポジションはキャッチャーだった上地は、元プロ野球選手で野球解説者の松坂大輔氏とバッテリーを組んでいた経験もあることで知られている。

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■選手の心境を代弁?

続けて「練習試合ですら、同じチームメートの声援、コーチャーの叫び声、相手ベンチの声、守ってる選手の掛け声やアドバイス。そして観客。外の音」と甲子園だけでなく練習試合でもフィールドは多くの音であふれていることを指摘。

自身の経験も踏まえて「ベンチから監督1人の声だけ聞こえるわけねーやんと思いながら、なるほど顔して頷くしかないのよ」とつづった。

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■共感や納得の声