歓楽街で声がけする「迷惑客引き」 連中を完全沈黙させる“神器”を偶然発見した

歓楽街で一度は体験するしつこい「客引き」。以前から辟易していた記者はある行動に出た。

脚立チャレンジ

「お兄さん、もう一軒いかがですか?」──。

歓楽街で遭遇するキャバクラや風俗店の「客引き」。男性なら誰もが一度は経験があることだろう。そんなウザすぎなキャッチの声がけ行為を無効化するライフハックを偶然体得したので紹介したい。


画像をもっと見る

■通り歩くだけで4~5人から声がけ

夜8時の東京・新橋。周辺には居酒屋、ガールズバー、キャバクラ、風俗店が集まっており、商店街に差し掛かると「社長、もう一軒いかがですか」「今日はヌキですか? おっぱいですか?」「お安くしますよ」と次々怪しい客引きが記者の周りに寄ってくる。

「金ねーよコノヤロー」と一蹴したくなるが仕返しされたら怖いので、毎回死んだ目の笑顔+無言でスルーするようにしている。しかしとにかくしつこい。100メートル歩く間におよそ4~5回はこの手の声がけがあり、ミニスカ姿のガールズバー店員からも同様の声がけがひっきりなしだ。

関連記事:ペプシコーラとから揚げ、本当に合うの? 記者が確かめた結果…

■とある取材帰り…

脚立チャレンジ

通るごとにこれらの客引き交渉に遭遇し心底辟易していた記者。どうにかならないものかと悩んでいたが、とある取材帰りの日、全く客引きに遭っていないことに気がついた。

服装などは普段と全く変わらず、どうみても「カモが来た」というビジュアル。しかし、この日だけは一つだけ装備が違っており…。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■どデカいアイツを肩に担ぎ…