＃2i2、猛暑のステージで躍動感あるパフォーマンス＆激しいデスボイスで魅了

ゼロイチファミリアに所属するアイドルグループ・#2i2（ニーニ）が6日、東京・お台場で開催されたアイドルの祭典｢TOKYO IDOL FESTIVAL2022｣（TIF）に登場。暑さを吹き飛ばすパワフルなパフォーマンスで、フジテレビ湾岸スタジオ横公園の会場「ENJOY STADIUM」を盛り上げた。

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■2021年にはヤンジャン表紙

2020年結成の#2i2は天羽希純、十味、森嶋あんり、奥ゆいで構成された同事務所2つ目のアイドルグループで、これまでCDシングル5枚、配信シングル7本をリリースしている。

グラビア界でも活躍するメンバーとあり、2021年には週刊ヤングジャンプの表紙、巻頭、巻末グラビアをメンバーで席巻。いままさに勢いに乗る4人組だ。

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■新曲も披露

TIFでは6日、7日の2日間出演し、合計5ステージ（タンバリンダンス選手権含む）に登壇。初っ端のステージでは、デスボイスと激しいダンス、シャウトが繰り返される「SCAR」から披露。一気に会場をヒートアップさせる。

その後、新曲「Don’t be ぞんびー」、そして「せめて月のように」と続けMCタイムに突入した。

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■「TIF参加」に喜び

それぞれ息が上がる中、自己紹介し「メンバー全員でTIFに参加できることを楽しみにしていました！」と喜びを爆発させたメンバー。

ファンもさらにパフォーマンスが見たいところだったが、この時のステージ時間は15分限定。その時間以上に躍動感、パワー、ビジュアルで大きなインパクトを会場に残し、ステージを後にした。

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