宝くじ超高額当選で「娘たちに家を買いました」 孫4人の世話に励む女性が話題に

今は、娘や孫のそばで暮らし大満足しているという。

お札・札・札束・万札・大金

まさかの当選で得た大金を使い、家を3戸も購入。孫の世話に励みながら楽しく過ごしているという女性について、『The Sun』などイギリスのメディアが伝えている。


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■当選に感極まり号泣

イギリスのレディングで暮らす女性は、現在63歳。寝室がひとつの質素なアパートで暮らしていたため、孫たちを招待して遊ばせることも難しい状態だった。

しかし2021年4月に宝くじを購入したところ、見事に当選。いきなり約105万ポンド(約1億7千万円)を手に入れた女性は感激し、あふれる涙を止めることができなかったそうだ。

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■「娘たちの近くで」と望んだ女性

女性にはケリーさん(28)、そしてジョディさん(24)という娘がおり、その孫が4人もいる。いずれも同じくレディングで暮らしてはいるが、バスに乗らなければ会いに行くこともできなかった。しかも女性は膝が悪く、移動も思うようにできない。

娘や孫に、もっと頻繁に会いたい。そう考えた女性は近くにある3戸の家に目星をつけ、当選金を使って購入。うち2戸はそれぞれの娘に与え、自身も新居に移り住んだ。

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■「夢が実現しました」と喜ぶ女性