ラファエルのカレーパン店『小麦の禁断症状』が麻布十番に開店 本人も毎日店頭に

サブチャンネルで「究極のカレーパン」を目指して商品開発を続けてきたラファエル。満を持して1号店をオープンした。

ラファエル

人気YouTuberのラファエルが、6日、東京港区の麻布十番商店街にカレーパン専門店を開店。Sirabee取材班は、オープン当日の朝一番に直撃してきた。

【動画】ラファエルが研究を重ねた「究極のカレーパン」完成形


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■4ヶ月前から研究

ラファエルは、自身のYouTubeサブチャンネルにおいて、4ヶ月前から「究極のカレーパンへの道」と題した動画をたびたび投稿。カレーやカレーパンが大好きであることを明かし、さまざまな人気カレーパンを取り寄せて、分析・研究していた。

そして先月投稿した第8弾の動画で、ついに究極のカレーパンが完成し、専門店をオープンすることを告知していた。

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■「納得のいくカレーパンができた」

ラファエル

ラファエルが『揚げたてカレーパン専門店 小麦の禁断症状』を開いたのは、麻布十番商店街の真ん中。鯛焼きの名店や老舗の蕎麦屋などもほど近いエリアだ。8月は毎日自ら店頭に立つというラファエルに、午前9時の開店に合わせて話を聞いた。

「カレーパンが好きでカレーパン屋を開いたというシンプルな理由」と話すラファエル。「普段より予約困難な店などに通って会食を重ねているので、味の良し悪しを決めるのには自信があります」と動画でも紹介されていた味の試行錯誤について自信をのぞかせる。

「カレーパンが好きで全国の取り寄せや店舗にお伺いした中で、個人的に一番良いところだけを集めて僕が好きな納得のいくカレーパンができたので今に至ります」と語った。

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■インフルエンサーの1日店長も