スパイク松浦、記録的大雨襲った故郷・山形を心配 「命を守る行動を最優先に」

スパイク松浦の故郷・山形を襲った豪雨。その近況について松浦自身が触れた。

スパイク松浦志穂

女性お笑いコンビ・スパイクの松浦志穂が、生まれ故郷・山形を襲った大雨災害について言及。「命を守る行動を最優先にして欲しいです」と呼びかけた。


関連記事:中川翔子、特別警報が発令された山形・新潟の二次災害を憂慮 「心配です」

■合計17河川が氾濫

停滞する前線の影響で、3日から4日にかけて記録的大雨となった東日本エリア。

5県15地点で観測史上最大の降水量を記録し、合計17河川が氾濫するという被害が現在までに確認されている。山形県では最上川が氾濫し、国土交通省は最も高い警戒レベルである「氾濫発生情報」を出し警戒を呼びかけた。

関連記事:ニッチェ江上、地震発生時にとっさに取った行動明かす 「本当に怖かった」

■「きっと大丈夫」が危険

4日夜、東京・原宿で開催された日本一のアパレル店舗スタッフを決めるコンテスト「STAFF OF THE YEAR2022」(スタッフ・オブ・ザ・イヤー)にゲスト出演した松浦。

トークセッションに入る前、MCが松浦に話を振りつつ被災地を心配すると、「幸いにも私の地元はまだ避難区域ではないようです。ただ両親も高齢で、長く同じ場所に住んでいると『きっと大丈夫だろう』という意識を持ってしまいがち。みなさんの命を守る行動を、最優先にして欲しいと思います」と顔をこわばらせた。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■断続的な雨が続く