子供2人を平等に愛せない母親の深い悩み 「息子に“望まれない子”と悟られる」
夫の希望で産んだものの、「愛せない」と思い悩むように…。
■結婚生活にも暗雲
息子の誕生から3年が経過するというのに、女性の気持ちは相変わらず暗い。しかし夫は女性の気持ちを理解できず、そのせいで結婚生活も破綻しかけているという。
息子はとても優しい子供で、冷たく扱う理由などないそうだ。それを分かっていながら愛せずにいる女性は「このままだと、いつか息子に“望まれない子だった”と悟られてしまう」と考え、真剣に悩むように。そこでイギリスのメディア『The Sun』のお悩み相談コーナーに投稿し、アドバイスを求めた。
■「必要ならカウンセリングも」と助言
相談を受け付けた回答者は、アドバイスを求めた女性を「勇気がある」と評価し、出産を後悔することは珍しくないと説明した。
また、難産が原因で産後うつを患った可能性も含めて女性の精神状態を心配し、「ご主人に気持ちを打ち明けましょう」「過去は変えることができませんが、関係の改善は可能です」とエールを送っている。さらに、必要であればカウンセリングを受けるよう勧めている。
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（文／Sirabee 編集部・マローン 小原）
