スピードワゴン・小沢、NG仕事を告白 過去にはお蔵入りした企画も…
オファーを断っている仕事が多々ある小沢。過去には「泣いちゃってもうできない」ということも。
■お蔵入りの過去も
「仕事というか遊びなんだから、嫌なことはやりたくない」と小沢には譲れない信念があり、断っている仕事は多々あるという。
「まずは納豆。納豆食べるのはマジでNG」と告白する。さらに、飛び込み系のオファーも受けない。かつて、10メートルの飛び込み台から何分で飛び込めるかを測定する番組企画に挑戦したが「2時間かな持ち時間。2時間飛ばなかった。もちろんお蔵（入り）になった」。
「けど、言わせてほしいんだけど、2時間あの空気で飛ばないやつが1番根性あると思わない？」とポジティブに転換して笑わせた。
■ドッキリNGの理由
さらに、ドッキリもNG。ターゲットになった時、仕掛けに対して全く動じず、企画が失敗に終わったこともあるという。
仕掛け人を困らせてしまったといい「そっからもうドッキリもNGになったね。俺がNGっていうか、事務所が『あいつやっても無駄だな』って」と事務所もお手上げのようだ。
■仕掛け人なのに号泣
過去には仕掛け人として、相方・井戸田潤に解散ドッキリを行ったことも。
井戸田のリアクションを引き出すのが役目だったが「俺が『解散しよう』って言ったら、潤は『嫌だよ。スピードワゴンっておもしろいじゃん』って言ったの。泣いちゃってもうできない」と小沢は号泣してしまい、ドッキリどころではなかったと回想。
これを聞いたオードリー・春日俊彰は「仕掛け人もできないんですか？ どっちかはできてくださいよ」とあきれていた。
■「ドッキリ潰し企画やってほしい」の声
ドッキリにおいては、どっちの立場もNGの小沢。
視聴者からは「NG集放送してほしい」「スピードワゴン小沢さんの過去のドッキリのお蔵入り、今ならむしろハネるような気がする」「あえて小沢のドッキリ潰し企画やってほしい」「スタッフの想像を越えてくる小沢さん」などの反響が寄せられている。
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（文／Sirabee 編集部・RT）
