『警視庁強行犯係 樋口顕 Season2』 第3話~第5話までのゲスト解禁

内藤剛志主演の『警視庁強行犯係 樋口顕』。第3話ゲストに、小野ゆり子、渡辺徹らの出演が決定。

■「驚きの結末はまさに“落穴”です」

警視庁強行犯係 樋口顕Season2

竹原(林富江役)/紗子のことをよくできた娘と溺愛する母親。

竹原:人気ドラマなので、お話をいただいたときはうれしかったです。刑事ドラマは初めてでした。現場は重々しい雰囲気なのではないかというイメージがありましたが、実際は明るく活気がありました。


内藤さんの気さくでいい声の関西弁に、初対面でしたがすっかり緊張がほぐれました。共演者の皆様も優しく、休憩時椅子を譲ってくださったり、旅行のお話を伺ったりもしました。スタッフの皆さんも親切でとても楽しい現場でした。


撮影では、監督と直前まで話し合いされている場面を拝見し、信頼関係の中で丁寧に作られていくのを感じました。話の展開が面白く台本を読んで、「えーそうなるの?」と、驚きの結末でした。まさに“落穴”です。是非是非お楽しみに!


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■本番はピシッとなる空気感

第4話のゲストは加藤、島崎、小島の3人。役柄とコメントは下記の通り。

警視庁強行犯係 樋口顕Season2

加藤(坂下龍之介)/情報番組のAD。昔は学校にも行かず、不良仲間とつるんでおり、氏家譲(佐野史郎)に補導された過去をもつ。番組のロケハン中に遺体を発見してしまい…。

加藤:長年愛されている『警視庁強行犯係 樋口顕』シリーズに出演できること、大変うれしく思います。


内藤剛志さんをはじめ、出演者の皆さんとスタッフさんの雰囲気はアットホームで和やかなのですが、本番はピシッとなるメリハリのある空気感がとても居心地が良く、撮影現場から帰るときはいつも後ろ髪を引かれる思いでした。


僕が演じる坂下龍之介君は、第四話「再会」ではキーパーソンとなっています。彼が“再会”することでどのような物語が始まるのか、そしてどのような結末が待っているのか、是非ご覧ください。

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