改装で長期休業中も給料を支給　クルー思いな米マクドナルド店舗オーナーが話題

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■意気込みを語ったオーナー

大事なクルーたちのためにも環境を整えたいと考え、改装に踏み切ったと語るオーナー。現在は計94人のクルーが男性の店で働いているが、「105人まで増やしたい」と希望を明かした。

また今後もさらに頑張る予定だというオーナーは、「せっせとチーズバーガーを売りますよ」「（その売上金で）改装期間中の損失を補いたいと思っています」と話している。

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■約4割「尊敬できる人いる」

Sirabee編集部が、全国10～60代の男女1,653名を対象に調査したところ、全体の39.4％が「尊敬できる存在の人がいる」と回答した。

毎日のように顔を合わせ、一緒に働く上司や同僚。そういう人たちを尊敬できる人は、大変恵まれていると言える。休業中もクルーをサポートしたこのオーナーをマクドナルド上層部は高く評価しており、近隣住民からも励ましの声があがっているという。

安心して営業再開を待つことができたクルーたちも、きれいになった店で尊敬できるオーナーのもと仕事に打ち込んでいるに違いない。