板垣瑞生、『オールドルーキー』第4話にゲスト出演 横浜DeNA2軍選手役に

TBS日曜劇場『オールドルーキー』第4話に、大河ドラマなどでも活躍する若手実力派俳優・板垣瑞生が出演決定。

■DeNAドラ2選手の設定

オールドルーキー

そんな板垣が演じるのは、ドラフト2位でベイスターズに入団するも2軍のまま6年目を迎えた今シーズン、24歳という若さで戦力外通告を受けることが決まっているプロ野球選手・北芝。

「ビクトリー」との契約も間もなく終了することをマネージメントを担当している梅屋敷(増田貴久)から告げられる。そんな北芝の現状を知った新町が、最後のマネージメントを手伝いたいと名乗り出る。


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■横須賀スタジアムで撮影

新町は野球選手として最後までチームでの役割を全うしようとする北芝と接していくうちに、自分の中でいまだ捨てきれていないサッカー現役復帰への未練が浮き彫りになるが…。

今回は物語のリアルさを追求するため、横浜DeNAベイスターズの協力で、2軍本拠地・横須賀スタジアムで撮影。より本物に近づけている。現役引退を目の前にした北芝のマネージメントを通し、新町が決断する道とは…。

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■「懸命に何かを行うことのきらめきが」