元乃木坂46・能條愛未、初写真集に照れ笑い 「もう少し腹筋の線を…」

元乃木坂46の能條愛未が初の写真集を発売。そのタイトルに込められた思いとは?

■「カーテンコール」に込めた思い

能條愛未

今回発売される写真集のタイトル「カーテンコール」は、舞台用語。現在舞台女優として活躍している能條にピッタリのワードだ。

「私、かなりの緊張しいですし、小心者ですし、怖がりですし、あまり芸能界に向いてないはずなんです。それでも芸能界で続けてる理由の1つが、舞台の最後の“カーテンコール”。演者のみんながお客様に『ありがとうございました』ってご挨拶をするんですけど、 何にも変えがたい幸福感だったり、達成感だったり…あの瞬間が忘れられなくて。 カーテンコールが私は大好きで、それがこの世界にずっといる理由です」と能條。


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■参考にしたのは「まいやん」

乃木坂のメンバーたちからもアドバイスをもらったか聞かれると、「アドバイスは特にもらってはないんですけど…。ネットで見て、みんなの表情を研究してみたりとか。そういうのはちょっとやりました」と明かす能條。

「本当にすごく素晴らしい写真集だったので、まいやん(白石麻衣)は勉強させてもらいました。ナチュラルな感じが素敵だなって思って、参考にさせていただきました」と微笑んでいた。

能條愛未初の写真集『カーテンコール』は、現在好評発売中。

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(文/Sirabee 編集部・たつき あつこ 写真/HIRO)

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