かまいたち山内、複数リーダーの意見が異なる場合の対処法　「上からが一番」

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■最終的には社長

濱家と田﨑は、現実では難しいと想像し「言えるかな？」と首を傾げつつも、「それが一番やな」「それできたらたしかに、一番いいですよね」と納得する。

「上のリーダー的な人がまたグラグラだったら？」と濱家が尋ねると、山内は「もう1個上です」とどんどん上の指示を仰いでいくべきだと力説。企業のトップ・社長もグラついていたら「ヤメたほうがいい。それは、社長がグラグラの会社なんて」と切り捨てた。

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■上をかざす相手には…

「（会社が決めた）ルールやから、だから上でいいんじゃないって話」と山内は主張。

各リーダーの発言が異なっていたら「いや、上の○○さんに確認取ってきましたけど、正解はこうでした。違うって言うならちょっと今から行きましょ」と正論で対応すべきだと実演し、「（立場が）上をかざしてくる人にはもっと上からいくのが一番」と締めくくった。