胎児の死亡確認されるも病院の指示で自宅待機に… 死産に苦しんだ女性が経緯公表

家でいきなり腹が痛くなり…。あまりにもつらい経験をした女性がいる。

妊娠・妊婦

元気だったはずのお腹の赤ちゃんが、いきなり死亡。悲劇を経てあまりにもショッキングな出来事を経験した女性について、『The Sun』などイギリスのメディアが伝えている。


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■妊娠4ヶ月で悲しい結果に

イギリスで暮らすローラ・ブロディさんが、愛するパートナーの子を妊娠。だが4ヶ月が経過したころ大量出血したため病院に行き、医師による「大丈夫、心臓も動いていますよ」という言葉に安堵した。

ところがその数日後、さらなる検査の結果を聞いたローラさんはショックを受けた。医師たちから赤ちゃんの死亡を宣告され、しかも「使用できるベッドがありません」「自宅に戻り待機してください」と指示されたのだ。

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■悲鳴をあげバスルームへ

人工的に出産する必要があったローラさんの自宅待機開始から数日後のこと、ローラさんは夜中に激しい腹痛に襲われ、悲鳴をあげながらバスルームに駆け込んだ。

しばらくすると死亡した赤ちゃんが出てきたため、ローラさんとパートナーは慌てて赤ちゃんをタッパー容器に詰め病院に向かった。

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■遺体を病院に運んだものの…