千鳥・大悟、ノブのバカップルエピソード暴露 「拾って読むやつ許さない」

学生時代にラブレターを渡そうとしたノブ。「これを拾って読むやつは絶対に許さない」と書いた理由は…。

2022/05/29 07:05

千鳥・大悟・ノブ

お笑いコンビ「千鳥」の大悟が28日放送の『千鳥かまいたちアワー』(日本テレビ系)に出演。出演者で相方・ノブの学生時代の恥ずかしいエピソードを暴露した。


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■ラブレターに「拾って読むやつは許さない」

同級生だった今の妻に、封筒に入れたラブレターを渡そうとしたノブ。封をした部分には「これを拾って読むやつは絶対に許さない」と添えていた。

大悟によれば、ノブは学校で渡そうとしていたらしく「落とした用に書いてんねん。もし学校で落としたときに、拾って読まさないように」と、もしものときのことを考えて書いていたという。暴露されたノブは「そんなとこ覚えるな!」と赤面した。

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■FAXで送っていた“詩”

さらに大悟は「こいつ家からFAX送ってた」とも。ノブは携帯電話やポケベルを所持していなかったため、妻とのやりとりはFAXだったと説明する。

ノブが妻に送っていたFAXの原本を、大悟は見たことがあり、そこにはこんなタイトルが。「何もない公園 ただ君といる公園には意味がある」。

タイトルのあとには「君と乗るブランコには意味がある 君とすべるすべり台には意味がある」と詩がつづられており、「ブランコ」と「すべり台」のみ赤文字だった。「でもFAXで送っているから全部黒やねん」と大悟はイジった。

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■ノブ自虐「めちゃめちゃバカップル」

これについてノブは「ミスチルが好きやったから。詩が書けないとダメやと思ってラブレターで詩を送ったり」と回想する。

さらに映画『シンドラーのリスト』にも影響を受けており「あの映画白黒やねんけど、(登場人物の)女の子だけ赤いねん。だから大事なものは赤で書くっていう。だから『ブランコ』とか『すべり台』は赤」と説明。今思えば「めちゃめちゃバカップルやな」と自虐した。


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■ラブレターもらったことある?

ちなみに、過去にしらべぇ編集部が全国20~60代の女性829名を対象に調査したところ、「ラブレターをもらったことがある」と答えたのは27,0%だった。

ちょっぴり恥ずかしいノブの青春時代のエピソード。今となっては良い思い出だろう。

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(文/Sirabee 編集部・RT

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2015年9月25日~2015年9月28日
対象:全国20〜60代の女性829名(有効回答数)

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